岩国寿司に挑戦しました。

1月17日(水)、岩国駅前キャンパスでは、岩国市の郷土料理である「岩国寿司」を作りました。 「岩国寿司」は、大きな箱桶にすし飯を敷き、その上を錦糸卵やれんこん、しいたけなどの具で飾り、それを繰り返し漬け、重しを乗せ作り、食前にそれを切り分けて食します。30年程前までは各家庭に岩国寿司用の箱桶が存在しました。現在では地元のスーパーや観光客向けのご当地グルメとして、その味が受け継がれています。 今回は、調理実習を担当する教員のマイ箱桶を使って岩国寿司に挑戦しました! お米を一升炊いて、酢と砂糖と塩で合わせ酢を作り、酢飯を作ります。 日ごろ1升のご飯を見ることがない生徒たちは、ご飯を釜から寿司桶に移すことにも、ご飯と合わせ酢を混ぜ合わせることに も一苦労です。 酢飯の上を飾る具も一種類ずつ丁寧に作りました。 甘辛く煮たしいたけが美味しくて、味見が止まらなくなる生徒も♪ 錦糸卵も「できん、むずかしー。」と言いながらも薄くきれいに作ることができ満足そうでした。 今回の「岩国寿司」は、残すものがないように芭蕉の葉の代わりにサニーレタスを敷き、酢飯の上を飾る具は「れんこん、しいたけ、錦糸卵、でんぶ、春菊」です。 酢飯と具をきれいに4段に重ねていき、しっかり押し、上から重しを乗せて30分程置いておきます。 箱桶を3人がかりではずすと、きれいな4段の層ができており、大成功でした。 味のほうは・・・ 「若い人は岩国寿司は苦手かも。」という心配をよそに、みんな「美味しい!」と一つずつ完食しました。 やはり自分たちで作ったものは、より一層美味しく感じるものなのでしょうね。 また調理実習を行いたいですね。次は何を作りましょうか。 各地の郷土料理に挑戦し食文化を知るのもよし、インスタント食品ばかりに頼らなくて済むよう日頃作れる定番メニューに挑戦する のもよし。少しずつ調理が好きになっ て将来に役立ててほしいものです(^^♪ ...